【室内窓】室内窓で部屋を明るく

今回は、SiMOSで取り扱っている【木製室内窓 マドリノ】の紹介です。

マドリノの3つの特徴

①国産杉を利用することで、

 生活の中に木の温もりを感じることができます。

②ガラスは昭和の時代に製造された型ガラスをリユースし、

 豊富な柄からお好みのガラスを選択することができます。

③自然素材の塗料を採用し、

 地域環境や使う人の健康にも配慮しています。

国産杉の魅力

マドリノのこだわりのひとつとして、

枠の素材に国産の「杉」を使用しています。

『木の温かなぬくもりを感じてもらいたい』

という想いから木製にこだわりました。

木は金属などの材料と比べ、

製造時のエネルギー消費が非常に少ないので地球にやさしい環境であり、

伐採しても植林することで再生可能なため、持続可能な天然資源です。

日本は世界有数の森林国であり、十分に使われていないのが現状です。

日本に今ある木をもっと有効活用していきたい想いから、

日本固有の「杉」を推奨しております。

創業100年を超える職人の情熱と技術

「マドリノ」の製造を担うのは、創業100年以上の老舗建具製造会社です。

機械だけでは行き届かない細かな部分や、

最後の仕上げを職人の手でひとつひとつ丁寧に行っています。 

木は、環境により反りや傾きなど僅かな動きがあり、

その微妙な動きを予測して、調整しながら製作していきます。

これは緻密な計算と高い技術、そして経験と勘が必要とされます。

「マドリノ」を通じて、

昔から人々に親しまれてきた木の魅力を

少しでも多くの方々にお伝えしてまいりたいと思います。

レトロな型を再利用した『cycleglas』

マドリノに使用しているガラスは、

昭和40~50年にかけて大量生産された繊細で美しい柄をもつ、

昭和レトロガラスです。

当時100種類以上あった昭和レトロガラスは、

20年以上前に全て製造中止となりました。

住まいの建て替えなどによって、

このままでは世の中から消えてしまうことになります。

そこで私たちは、建築現場などで廃棄されるはずだった

このガラスをレスキューして『cycleglas(サイクルグラス)

としてリユースしています。

ガラスは製造時に大量のCO²を排出しますが、

cycleglasとしてリユースすることでCO²排出量を大幅に削減できます。

そのため、cycleglasという選択肢を多くの方に知っていただき、

採用していただきたいと考えています。

世の中から廃棄されるガラスを1枚でも多く救いたい。

cycleglasにはそんな想いが込められています。

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【木製室内窓 マドリノ】いかがだったでしょうか。

少しでも興味を持っていただければ幸いです。

他にも、何かご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

mail simos@shimodaira.co.jp

℡ 043-3873-4126(SiMOS担当者まで)

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