絶対に失敗しない！トイレの選び方

トイレを選ぶとき、何をみて選べばいいのか？

悩んだことある方がたくさんいるのではないのでしょうか。

今回は、トイレを選ぶ基本的な基準を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

Point,1 床排水？壁排水？排水方法の確認

トイレを選ぶ際、まず最初に排水管のタイプを確認します。

建物の構造に合わないトイレを選ぶと設置ができませんので、

便器やタイルの壁側をのぞいてみましょう。

＜排水管がみえないもの / 床排水＞

＜壁や立菅に向かって伸びる排水管がみえるもの / 壁排水＞

Point,2 トイレ・便器の形状を選ぶ

トイレの形状にはいくつか種類があり、

その特徴やメリット・デメリットもさまざまです。

まずは一般家庭でよく使用されている種類とその特徴を紹介します。

便器・タンク・便座がそれぞれ独立しているので、好きな商品を

組み合わせて使用するタイプ。

[ メリット ]

・価格帯がリーズナブル

・一部破損時、その破損部分のみ交換可能

・タンクの手洗い有無を選べる

・タンク式なので、水圧が弱いところでも使用可能

[ デメリット ]

・部品の接続部分にホコリや汚れがたまりやすく、掃除しにくい

・タンク式のため、タンクに水がたまらないと流せない

便器・タンク・便座が一体型のトイレです。

[ メリット ]

・部品の接続部がないため凹凸が少なく、掃除がしやすい

・一体感があるデザインで、トイレ空間のコーディネートがしやすい

・タンクの手洗い有無を選べる

・タンク式なので、水圧が弱いところでも使用可能

[ デメリット ]

・部分交換が難しい

・タンク式のため、タンクに水がたまらないと流せない

洗浄用の水をためるタンクがなく、水道管から直接水を流すタイプです。

[ メリット ]

・デザイン性が高く、スタイリッシュ

・凹凸が少ないデザインで、掃除がしやすい

・節水型のトイレが多い

・タンクがない分、トイレ空間を広く使える

・水道管から直接水を流すので、水をためる時間が不要

[ デメリット ]

・価格が比較的高価

・手洗い器がついていないので、必要な場合別途設置が必要

・ウォシュレット故障時、丸ごと交換しなければならない

・電気で水を流すため、停電時に注意が必要

・水圧が弱いと設置できない可能性がある

トイレ・手洗い・収納などを好みに合わせてコーディネートできるタイプ

[ メリット ]

・セット商品のため、統一感のあるトイレ空間をつくれる

[ デメリット ]

・収納タイプは、トイレの間口幅によって設置が不可能なものがある

・トイレ空間が広くない場合、収納を入れるとかえって狭く感じる

・ウォシュレット破損時、便座含めトイレ全体を交換しなければならない

Point,3 トイレの機能を選ぶ

今は様々な機能がついたトイレが増えています。

今回はSiMOSで取り扱っているトイレの機能を紹介します。

丸みを帯びたタンク形状はスッキリとした印象をもたらし、

拭き掃除での負担も大幅に軽減します。

ボウルを深めに設定することで、手があたりにくく

しっかり洗えて水はねも抑えます。

わずかな水でもしっかり汚物を流します。

また、トイレコートを塗布していることによって

便器の中の凹凸面がなくなるので、汚れがつきにくくなります。

 

＜トイレセット床排水 超節水4.8L SCA-2001＞

＜手洗付トイレセット リフォーム用 SCA-3201＞

＜脱臭付トイレセット 壁排水 SCA-1481＞

トイレ本体の商品ページはこちら

 

SiMOSではトイレ本体だけでなく、トイレ空間に置ける

手洗い器やミラーラック、さらには

ペーパーホルダーやタオル掛けといった小物まで取り扱っています。

また、SiMOSではリフォームも行っておりますので、

取付が不安な方でも安心して選んでいただけます。

何かご質問等ございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

【お問い合わせ】

☎ 03-3873-4126（SiMOS事業部 担当者まで）

fax 03-3875-4494

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