地震対策はできていますか?
日本は地震大国といわれており、昨今では揺れの大きい地震も増えてきています。
今回、地震に備えてできることを10個紹介し、
弊社オリジナル地震対策商品を紹介いたします。
初期対応の備え
消化の備えをしておこう
火災の発生に備えて消火器の準備や風呂の水のくみ置きをしておく。
火災発生の早期発見と防止対策をしておこう
・火災警報器の設置
・使用していない電気器具は普段からコンセントを外しておく
非常用品を備えておこう
・非常用品は、冬の寒さなど季節を考慮した用品を備えておく
・携帯の予備バッテリー等、必要な電源を確保しておく
たしかな行動の備え
家族で話し合っておこう
・外出中に家族が帰宅困難になったり、離れ離れになった場合の安否確認
や集合場所を決めておく
・避難場所や避難経路について事前に話し合っておく
地域の危険性を把握しておこう
・自治体の防災マップ等で、地域危険度を調べておく
防災知識を身につけておこう
・新聞やラジオ、インターネットなどから防災に関する情報を収集しておく
・大きな地震のあとに同程度の地震が発生する可能性があることを理解しておく
防災行動力を高めておこう
・日頃から防災訓練に参加する
身の安全の備え
家屋や塀の強度を確認しておこう
・家屋の耐震診断を受け、必要な補強をしておく
・ブロックやコンクリートなどの塀は、倒れないように補強しておく
けがの防止対策をしておこう
・食器棚や窓ガラスなどには、ガラスの飛散防止措置をしておく
・停電に備えて懐中電灯をすぐ使える場所に置いておく
・散乱物でケガをしないようにスリッパやスニーカーなどを用意しておく
家具類の転倒・落下・移動防止対策をしておこう
・けがの防止や避難に支障のないように家具を配置しておく
・家具やテレビ、パソコンなどを固定し、転倒・落下・移動防止措置をしておく
Point
まずは家具類の落下防止対策をしてみよう!
地震で揺れている時だけ扉をロックし、揺れが止まると自動的に解除します。
通常は普通に開閉できます。
【ロック時(キャビネットが揺れている状態)】
内面のボールの動きにより本体のロック部品が下がった状態を維持します。
ロックは解除されません。
【ロック解除時(揺れが止まった状態)】
内面のポールが止まり、ロック部品が自然と上がります。
扉を閉めた状態にしておけば、ロックが解除されます。
最後に
『地震大国』と呼ばれる日本。
常日頃から安全な空間を作っておくことがとても大切です。
自分の身、家族の身を守るためにも、
まずはできることから始めてみましょう。