ウッドブラインドの素材『智頭杉』とは?
杉の町から生まれた『智頭杉』
智頭杉は、四季を通じて寒暖の差が激しい智頭町という鳥取県の町で生まれました。
智頭町は林業地として有名で、なかでもこの智頭杉は建築材だけでなく
木目が均等に詰まった木質や、淡紅色に染まった心材など、
その美しさが評価され、内装材としても多く利用されています。
智頭杉の特徴
- 年輪が緻密で木目が均等に詰まった木質なので強くて歪みにくい
- 中心の材色は鮮やかな淡紅色で、内装材として優美な気品さがある
- 筋のない均一で、同質な木材が揃う
- 芳火で木の香りが長く続き、気分が和らぐ
樹齢80~100年の優良大径木
智頭杉の木目
自然乾燥